xiaomi pad6を購入、コスパがすごくよく快適に使える
2023/10/12
以前2万円ぐらいで買った手持ちのteclastタブレットがモサモサしすぎていて全然だめだったので、まともなタブレットを買おうといろいろ検討して、コスパが一番良さそうなXiaomi Pad6を購入しました。
iPadやPixelタブレットよりもXiaomi Pad6にした理由
ペンタブレットの王道はiPadですが、スマホはAndroidなのでタブレットもAndroidにしたかったためAndroidで探しました。
Androidは最近まであまり良いタブレットがなかったのですが、PixelタブレットやXiaomi Padが出て選択肢が広がりました。
いろいろ比較しましたが、Pixelタブレットは、専用ペンがない、高い、性能はXiaomi Pad6と変わらない、筐体がちょっと丸っぽくて理由でXiaomi Pad6にしました。
AmazonでXiaomi Pad6と専用カバーを購入
ということでAmazonでポチッとしました。メモリが6GBと8GBがあり価格は1万円ほど変わります。Amazon公式は6GBだけを扱っています。
重いゲームや動画編集などをしない限りは6GBでかわらないので、6GBを購入。この方が軽いしバッテリーの持ちも良くなります。
購入して翌日には届きました。本体(49800円)とガラスフィルム(1800円)と専用カバー(3800円)で合計55,400円でした。
ペンは少し様子見で最初は買いませんでした。
キーボードはタブレットサイズの小型のbluetoothキーボードを持っていたので、キーボード付きカバーはやめときました。
専用カバーは2通りの設置方法
専用カバーをつけるとこんな感じ。カバーを閉じたり開いたりすると磁気を検知して自動で画面がつきます。こういうのは嬉しい。
カバーを開くと三角形におることができて、2パターンの置き方ができます。ペンを使うときは低めで、キーボードを使ったり、動画を見るときは高めにすると便利です。
結局ペンを購入
もともと持っていた汎用ペンを使ってみたら反応が悪くて微妙だったので、Xiaomiの専用ペンも購入しました。「Xiaomi Smart Pen 第2世代」で13,751円でした。通販だと配送まで時間がかかりそうでしたのっで、ビックカメラの店舗で直接購入。
Xiaomiペンはタブレットの側面に磁石で付く感じで、つけている間は本体から充電されますので、電池が切れることはほぼないです。
仮に離していたとしても150時間使えるようです。
Xiaomiのメモアプリで書いてみたら、書き心地はiPadとほぼ同じです。
ペンにはボタンが2つ付いていて、1つはフローティングでメモを起動するボタン、もう1つはスクリーンショットを取るためのボタンです。スクリーンショットは画面のエリアを選べるため便利です。
Xiaomi Pad6を使った感想
特徴はフレッシュレートがiPadよりも高く動画がスムーズということと、スピーカーも4つあり音質も良かったです。
性能はサクサクで何も不自由は感じない感じ。
特に便利なのは、2画面表示+フローティングを使って最大3つのアプリを並用できるというところ。ジェスチャーの使い方に慣れると色々便利そうです。
こんな感じ。
ちなみに、フローティングは右にスワイプすると右端に隠すこともできます。
とりあえずこれで快適なタブレットライフが贈れそう。