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2020年3月下旬 水上高原スキーリゾートで1泊スキーしたときのメモ

2020/04/12

2020年3月28日~29日でに水上高原スキーリゾート併設の「水上高原ホテル200」に1泊してスキーをしてきました。雪があるギリギリの時期ということもあり1家4人でかなり安くコスパが良かったです。

1. 東京からは3時間程度のアクセス、ノーマルタイヤだけで行けました

行きは東京から朝7時過ぎぐらいに出て練馬ICから関越に乗り、水上ICで降りて下道で向かいます。コロナの影響もあり空いていたのか、3時間程で到着しました。

行きは雪が大分解けており、ノーマルタイヤだけで普通にたどり着けました。ホテルの駐車場も雪は路肩にある程度。

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水上高原ホテル200の駐車場、ほぼ雪なし

2. 水上ICを降りてすぐの「レンタルロッキー」でスキー・ボードをレンタル

スキー・ボード用品のレンタルはホテルよりも道中のレンタル専門店の方が半額だったので、水上ICを降りてすぐにある「レンタルロッキー」で借りました。店員さんも愛想の良いおばちゃん、おじちゃんで調整もしっかりやってくれて満足。

値段は2日間のレンタルで大人4000円、子供3000円でした。(大人2セット、子供1セットを借りて計11,000円)

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3. 「水上高原ホテル200」に到着

水上高原ホテル200」は200万坪の広大な敷地を持つホテルだからこのネーミングらしいです。スキー場やゴルフ場が併設されているので、アクティビティを楽しめる大き目なホテルになります。温泉もあります。

水上高原スキーリゾートと併設しており、ホテルの駐車場から歩いてスキー場まで行けます。

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シーズンの終わりの時期ということもあり、JTBから予約をして4人で1泊2万円でした。2段ベッドが2つある「フォレストキャビン」というタイプの部屋で夕と朝の食事(ビュッフェ)も付いています。

内容的には昔ながらの大きいホテルといった感じです。

4. ホテルでリフト券を購入しスキー場へ

ホテルは15時チェックインでしたので、フロントでスキー用のロッカーを借り、リフト券を購入しスキー場へ。3/28からは雪が少ないこともあり、リフト券は1日券で500円と破格。大人2人のリフト券+子供のキッズパーク2人分で全部で2,000円。通常ならこれで1万ぐらいしますが・・・

とりあえず荷物は車やらロッカーにおいて、スキーの準備をして水上高原スキーリゾートに向かいました。ホテルの裏のゲレンデからリフトまで滑っていくことが出来ます。 雪は写真のようにギリギリな感じでしたが、滑る分には特に問題なかったです。 ボード初挑戦してみまいしたが、人も少なく自由に滑れて練習には良い感じでした。

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リフトの上はこんな感じ。少し地面見えちゃってますが、コースアウトしなければ滑れます。昨年たんばらでリフトデビューした息子でも、転ばずに最後まで滑れましたので、初心者にも良いコースかと思います。

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キッズパークもありますが、ソリとシンプルなチュービングのみで、他のスキー場と比べると少し物足りない感じ。チュービングのコースとかあればよかったのですが・・

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5. 2日目は大雪で白銀の世界に・・

雪を期待はしていなかったのですが、初日の夜から2日目の朝にかけて大雪が降り、初日とは変わり朝起きたら白銀の世界になっていました。50cmぐらいは積もったのか、もはや地面は見えなくなっていました。 こんな良い状態でもリフト券は1日500円と破格状態。人も少ないため好き放題滑れる。

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子供たちは雪だるまを作りまくってました。雪玉を転がすとすぐに大きくなる、最近はなかなかできなかった経験。

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温泉が11時までだったので、スキーを8時から10時半ぐらいまでやって、そこからダッシュで温泉に入り帰路へ。雪の降っている中、露天風呂に人がおらず貸し切り状態で、なかなか乙な経験もできました。

6. 帰りはチェーンが必須・・・

念のためチェーンは持ってきていましたが、帰りの道は雪が積もってチェーン必須のような状態だったので助かりました。備えておくものですね・・

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帰り道は「山カフェ ボサノバ」というちょっとお洒落なカフェレストランによってランチを食べ、ロッキーでレンタル用品を返却し水上ICから東京へ。 道が空いており、14時ごろに水上ICに乗り16時には家に着いた気がします。